文章を書くときの試行錯誤01~文才なんてなくてもOK~

おはようございます、Diwaoです。さて、本格的な連載の第一回目ということで何について書こうかとあれこれ考えてみたのですが、まずは「文章を書くときの試行錯誤」からいくことにしました。

ノートとペン

わたしが文章を書く上で工夫していること、心がけていることなどを、複数回に分けて紹介していこうと思います。

実はわたし・・・

文章についての連載をはじめるといっておいてあれなのですが、実はわたしは文章を書くことが大の苦手なんです。

特に自分の考えや意見を相手にわかるように書くのが本当に苦手で、気を抜くとすぐに何が言いたいのかよくわからない文章になってしまいます(ノω;`)

PhoTones Works #384PhoTones Works #384 / PhoTones_TAKUMA

学生のときも国語は赤点だらけでしたし、社会人になるまで活字の本なんてろくに読んだこともない、そんな人間なんです。文才なんてカケラも持ち合わせておりません。

文章を書くときは、毎度自分のボキャブラリーのなさや考えのまとまらなさにウンザリしつつ、あーでもないこーでもないと言葉に詰まりながらなんとか書いているというのが実情です。

苦手だからこそ工夫や努力をする

そんな私ですが、今はこのような連載をやらせていただいたり、ブログの方もそれなりに多くの人に見ていただけるようになりました。

なぜ苦手にも関わらずこうして書くことができているのか?

理由は単純。苦手だからこそ、それをカバーするために色々と工夫や努力をしているというだけの話です。

outline 1outline 1 / joguldi

苦手だったら、どうにかして改善すればいいというわけですね。

では実際どんなことをしているのか、という話を次回以降具体的に紹介していこうと思っています。

今後の予定

今のところ予定してる内容はこんな感じ。

  • 伝えたいことをひとつに決める
  • キーワードを書き出す
  • 全体の流れを組み立てる
  • 一度通して書いてみる
  • つまづいたら頭を整理する
  • 書いて書いて書きまくる

これを見ればなんとなく分かっていただけるかと思いますが、私が紹介するのは決して上手な文章を書く方法ではありません。

もっと前段階の、いうならば「伝えたいことを書くためのヒント」みたいな感じ。上手い下手はさておき、文章を通じて伝えたいことをちゃんと書き切る。まずはここをゴールにしたいと思います。

おわりに

私のやり方は普通に考えてもかなりめんどくさいことをしてるし、その分どうしても時間もかかります。おそらく、こんなことをしなくても問題なく文章が書ける人の方が多いんじゃないかと思います。

しかし、残念ながら私はそれくらいやらないと書けなかったんです。でも、色々やったおかげで多少なりとも改善できたのは事実。

みなさんにとってこのやり方がベストではないかもしれませんが、手を尽くせば苦手なことだって必ず改善できるはずです。文才がないからと諦める必要はありません。私だってないですからw

とりあえず今回言いたいことはここまで。それではまた。

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