さて、今更5月の月イチテーマである【私が手放せない文房具・ガジェット】の記事をお送りするわけですが、前回の記事から更新が2ヶ月ほど途絶えている点から推し量って頂ければ是幸い・・ってことで、これからまた更新頑張ります!
前回宣言したとおり、今回は「文房具」をご紹介。前回同様神7で行こうと思ったのですが、7つまで絞り切れなかったので・・今回は、普段私が愛用している文房具から厳選された13個のアイテムを紹介したいと思います。
筆記用具編
LAMY2000 × Jetstreamリフィル
文具好きの方には、言わずもがなの組み合わせです。Jetstreamの書き心地をLAMY2000のお洒落なボディで得られる超定番カスタマイズです。
現時点で4C形式のリフィルが4色ささるボディはほぼLAMY2000一択です。(一応他にもPILOT のRidgeあたりが4色+シャーペンだったりしますが)
別に4Cリフィルじゃなくても、本家JETSTREAMがもっと高級感あるボディを出してくれればそれでいいんですけどね・・。
Lamy Alster
万年筆は色々ジプシーをしましたが、最終的にはAlsterに落ち着きました。家で手帳書く時ぐらいしか使いません。プラスチック製のsafariはカラフルで楽しいんですが、ちょっと軽すぎるので個人的にはAlster推し。
orenznero
現時点での最強シャープペンシル「orenznero」。この前買ったばっかりでレギュラー入りさせるのもあれですが、良い物は良いので仕方ない。勉強だったり、ちょっと下絵を描くときに早速大活躍です。
ネオクリッツフラット
立つ筆箱「ネオクリッツ」シリーズの薄型形状「ネオクリッツフラット」。普段から持ち運んでおり、会社のデスク上、自宅の書斎の双方で変わらない筆記具環境を提供してくれます。
ネオクリッツのオリジナル版はそれなりに厚みがあったので、薄くなったおかげでビジネスバッグの限られたスペースを活かせるようになりました。
手帳・ノート・メモ編
ほぼ日手帳カズン
手帳と言うより、相棒。僕の頭の拡張領域です。その日やること、予定、雑多なメモが書き殴られており、とりあえずここに書いとけば安心、的な感じではあります。たまに家に忘れたりすると死ぬほど不安w
その日の予定、タスク、メモが一覧できる点が大事なのは勿論、ライフログ的な側面もあるし、モヤモヤを受け止めるはけ口的な側面もあります。
Campus A4 スケッチ方眼
気になることを収集するとき、企画やコンセプトを考える時、資料の構成を考えるときなどなど、何はともあれA4スケッチブックにばーっと書き出します。
頭の中を全部書き出すにはちとスペースは足らないけど、特定テーマについて思いつく事を書き殴る分には十分過ぎるスペースがあります。
A4スケッチの良いところは、誰かに説明するときにホワイトボード代わりに使える点。仕事で資料作成を依頼するときなど、A3スケッチに説明しながらラフな絵を描いてビリッと切り離して渡し「この3枚の絵を起こして」と指示出しをこれまで何十回もやってきました。
Moleskine Large Evernote Edition
いわゆるアイデア帳。未完成のアイデアを書き留めて育てる時に使用。あくまでアイデアノートなので、考え事やラフスケッチには使いません。
MoleskineのEvernote Editionには3ヶ月分のEvernoteプレミアが付いてくるのでお得。それと、無印Moleskineと比べて方眼の色が薄い点がすごく重要。スマートステッカーという機能もあるんですが、使ってませんな。
マルマン ニーモシネ リングタイプメモ帳
自席にいるときのメモは手帳に取るので、手帳を開けない時用のサテライト・メモ。
なので、立っていても書けるという点がポイントで、背表紙の堅さが重要。リングタイプはカバーを着けなくても、表紙と背表紙で中身を守ってくれるし、書き終わったページをドンドン後ろに回していけばジャマにならないので、メモ帳はこの形が好きですね。
或いは思いついたアイデアなんかをサッとキャプチャしたい時何かにも活躍します。手帳は仕事の備忘録的な側面が強いので、アイデアの類はEvernoteなりMoleskineなりに移せれば良いので。
書き殴って、有るべき場所に移動させた後はくちゃくちゃポイされます。
coco fusen
貼り付けるタイプを読んでる本に貼り付けておけば無敵。色々試してみたけど、coco fusenのSサイズが一番使い勝手がいいですね。
切る・貼る・綴じる道具編
フィットカットカーブ
発売以来フィットカットカーブ以外のハサミを自腹では購入しておらず。気がつけば定番中の定番ですね。
ベルヌーイカーブ刃が、刃のどこでも同じ力で切れる独特の切れ味(PLUS曰く3倍の切れ味)を作り出します。チタンコートで長持ちだし、3D設計刃でシールとか切ってもべとつかないし。最強です。
3M Scotch チタンコートカッターS
カッターナイフにそれ程大きなこだわりがあるわけではないんですが、Scotchのカッターナイフは見た目が好きで愛用しています。見た目から「切れる」感じが伝わってきますし、刃も長持ちしますし。
KOKUYO ドットライナー
ノリと言えばドットライナー。水のりみたいに紙をフニャフニャにしないし、スティック糊みたいにムラが出来たり粘着力が微妙だったりしない点が◎。
家ではドットライナーを、持ち歩き用にドットライナーコンパクトを使ってます。
MAX サクリフラット
ホッチキスの雄MAXが作り出した最強のホッチキス「サクリフラット」テコの原理で通常のホッチキスの50%以下の力でホッチキスをとめることができます。
あまりのホッチキスの止め心地の良さに、ほかのホッチキスが使えなくなるほどなので、是非一度お試しあれ!
最後に
今回は「愛して止まない文房具13選」ということで、普段愛用している文房具の中から厳選した13個を紹介しました。皆さんのオススメ文房具があれば、Twiter等で是非是非教えて下さい!
ベックです!
横浜在住大阪人。本職SE。ガジェット、文具、手帳、ライフハック、モバイルが大好物な30代男性。BLOG「Hacks for Creative Life!」が主戦場です!。『EVERNOTE情報整理術』『クラウド「超」活用術』著者。勉強会『東京ライフハック研究会』の主宰者でもあります。
BLOG:Hacks for Creative Life!
Twitter:@beck1240