こんにちはとっとです。
今日の記事は全国の情報発信したいけどどうやったらいいかわからない!
そんな皆さんに送ります!
今回は主に「ブログ」と「Twitter」を使ってのアウトプットについて触れていきます。
みなさんはアウトプットはされていますか?
「これはスゴイ!」と思った情報を一人で溜め込んでしまってはいませんか?
僕は他の有名ブロガーさん達の記事を読んで
「ほぇ〜すげぇな〜でも自分にはこのレベルの記事は書けるのだろうか?」
と思うことがあります。
たまに・・・
えぇ、たまにです・・・
正直「あんなすげぇ記事書けねぇ」って思って、情報を発信することを辞めてしまいたくなることもありますorz
ですが、今の僕は立ち直って再びアウトプットをすることができます。
それは以下の4つの事実を知っているからです。
今日は僕自身が実証済みの「発信するうえで効果的な4つの心得」を今日は紹介させてください!
どれも言われてみれば、わかるし、知ってるよって事かもしれません。
仮に知っていたとしても実践していないのであれば、是非しばらく実践してみてください。
効果絶大ですから♪
ブログで「いつかスゴイ記事」は書かないとやって来ない
極論ですが、別にアウトプットなんぞしななくても死にはしないのです。
アウトプットしたところで、最初は誰も反応してくれないなんてことはザラにあります。
それでも以下の事実を心に刻んでください。
「理想の完成形を追い求めてアウトプットをしない人は、今は誰も見向きもしないが毎日ブログを書き続けている人に負けている」
心の中で「こんな記事くらい俺でもかけるよ」「そんなこと知ってるよ」と思ったことはありませんか?
僕は昨年iPhone 4Sが発売されたときにそんなことを思ってiPhoneについて特に記事を書くことはありませんでした。
結果どうなったか。
その月僕のブログは前月の1.6倍のアクセスを叩き出しました。(かなり頻繁に記事の更新をしていたので平均してアクセスが前月より伸びたのです。)
がこの時iPhone関連の記事を扱っていたブロガーさん達は軒並み
通常時から「数倍〜数十倍」というアクセスを稼ぎ出していたのです。
別にアクセス数なんて興味ない、と思った方、誤解しないでください。
僕が伝えたいのは「アクセスが増えた」という出来事ではなく、
「誰もが知ってそうなこと」と思わず、アウトプットをした
人達にはわかりやすく変化があったということです。
「そんなのたまたまじゃないか!」と思った方、確かにたまたまなのかもしれません、がしかし!
アウトプットをしていなければ、このようなことは起きないということもまた事実です。
あまりの文章の拙さに悶絶しそうになることもあるかもしれません。
それでもアウトプットしないとスゴイ記事はやってこないのです。
※スゴイの定義は人それぞれですが、どんな定義を掲げようともそれを達成するにはまずアウトプットしなくてはいけないと思います。
存在しないものを評価することはできないので
人の記事を紹介するときでも必ず自分の意見を入れる
ブログを書くほどではないけど良い情報をみんなに伝えたい、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は是非以下の方法を取り入れてみてください。
僕は面白いなと思った記事などを見かけるとTwitterのリツートという機能を使って、自分のフォロワーさん達に「これ面白いよ!」とよくお知らせしているのですが、非常にもったいないなと思う使い方をしている人をよく見かけます。
それは、「ただ、記事をリツイートする」だけ。
これでは何故この記事をみんなに紹介しようと思ったのかという「自身の感想・感情」が入ってません。
僕の場合、よほど元の記事のタイトルが面白ければ、記事自体を見ることはありますが、このようなケースではその人に対して、興味を持つことはまずありません。
つまりその発信者が見えていないのです。
これではBOTと一緒です。
是非自分の感想、感情を入れてみてください。
反応が全然変わりますよ。
「〜わかります!!これおもしろいですよね」とか「こんな考え方も良くないですか?」とか
普段あまりやりとりをしないような人からいきなりリアクションが来たりするのは面白いですよ!
自分で記事を考えるわけではないので、気軽に出来ますので、面白い記事をリツイートするときは是非試してみてください。
媚を得る必要などないアナタが良いと思った物を発信するだけ
ブログやTwitterは他人に媚びる必要はありません。
いや、もちろんやり取りが発生した場合は人として最低限の礼儀とかはありますよ?
そうではなくて、記事やツイートに関してはアナタが書きたい、伝えたいなと思ったことを書けばいいだけなんです。
すごくシンプルじゃありませんか?
書きたくない記事を書く必要はないし、興味のない記事を拡散する必要はないんです。
そんなの当たり前だと思うかもしれません。
ですがその事実をただ知っているということと意識しているというのでは全然違います。
是非アナタの好きなこと興味のあることを発信してください。
興味が変わったら、新しく興味のあることを書けばいいんです。
誰もアナタに書きたくない記事を書かせようとする人はいないのです。
自分でも変わったことしてるなと思うけど、人に言うほどのことでないは面白い
本記事を作成中に、超有名サイト「GIGAZINE」さんの記事で以下のような記事を見つけました。
あなたにとって当たり前のことが他人にとっては驚くべき事である
まさにですね。
具体例を上げると現在僕は洗濯機を捨てて、洗濯代行というサービスを利用して衣類の洗濯を済ませています。
自分でも変わったことはしてるなと思っていましたが、それが記事になるなんてブログを書き始めた当時は思っていませんでした。
ですが会話の流れで@shigotanoさんにそのことを話したときに「それ面白いじゃん、記事にしなよ」とアドバイスをもらい、「えっ!?こんなこと記事にしていいの?」と半信半疑で記事を書いてみたのです。
そうしたらTwitterでは色んな人から感想をもらえましたし、その月のブログのアクセスは前月の倍になりました。
僕は何か凝ったことをしたわけではありません。
ただ、「それ面白いじゃん、記事にしなよ」とアドバイスをもらったことをただ記事にしただけです。
自分が人と変わったことをしてるってのを記事にするだけでこうも反響があるんだと驚きました。
そこからは「気分的に書きたくない」とかはありますが、「ネタに困る」ということはなくなりました。
「プラモデルを綺麗に着色するコツ」とか「1年間で体重を10kg落としたコツ」とか「サバイバルゲームの始め方」とか「サーフィンの始め方」「冷凍庫に隙間なく食品を詰める方法」とかなんでもいいと思います。
友達とかに「おまえってホント◯◯上手だよね」とか言われたことはそのやり方を書いてあげるだけで、かなり面白い記事になりますよ!
ちなみに僕の洗濯機の話はこの記事です。
ルーチンHacks 001 ミニマリズムと効率化を追求した結果「洗濯機」は要らないと判断した。
あとがき
0に0を足しても0だけど、0に1足したら1じゃないですか?
すると次からは1+1,2+1とどんどん母数が増えていくわけです。
まだたった1記事か・・・なんて腐らず、半年も更新してみてください。
ではまた。
華麗なるアップルパイの信者 とっとより
こんにちは「とっと」と申します。
highhigherhighest.com主宰。大人の事情につき、ブログのタイトルは「ライフログ(仮)」Apple,Lifehack,が好物なミニマリストでとある会社の経営者。