こんにちは、とっとです。
最近自分のキャッチフレーズが欲しいなと思っているのですが、個人的には某有名音楽家の一言を超えるフレーズが思いつかず悶々とした日々を送っております。
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さて、僕はアシタノジュンビなんつーしっかり者なタイトルの連載をやっとりますが、実際はアシタノジュンビが間に合わなくて「今日のジュンビ」になっちゃうこともシバシバorz
人間だもの
とっと(∀`*ゞ)テヘッ
まぁそんな中でもやったほうがいいことってのがありますので、今日は番外編と称して、その内容を紹介したいと思います。
例え朝寝坊してもそっからのタスクリストを作るべし
まさに見出しの通りです!
朝寝坊してしまったり、全然気分が乗らなくてダラダラしてしまったり、締切間近、でもやる気が起きない・・・などなど、生きてりゃそんな日もあります。
もりもりあります。
「時間を無駄にしてしまった」と反省することもあるでしょう。
ただそこで「明日からまたがんばろう」と思うのは辞めましょう。
「今日も残り僅か」になってしまっているかもしれませんが、気分がちょっと盛り返した瞬間から今日やるタスクリストを作りましょう!!
どんなに遅くなってもまず手がけるべきはタスクリスト
仮にヤル気が全く出ない日でも出ない日なりに波はあります。
ヤル気のない日の中でちょっと何かやろうかなと思ったとき、まず手がけるべきは「タスクリスト」です。
僕は「明日になったら気分を切り替えれるはず」というまだ見ぬ明日に過剰に期待する傾向があります。
実際稀に翌日やる気に満ち溢れる日はあります。
が、多くの場合は前日のテンションを引きずったまま、翌日もヤル気がでない( ゚ ρ ゚ )ボーっとなることが多いのです。(力強く断言するなら「明日になったらやる気が出る」というのは幻想というかただの勘違いです( ー`дー´)キリッ)
いわゆる「悪循環」ってやつですね。
つまり自分にとって好ましくない流れになっているわけです。
幸いなことに僕はこの流れを断ち切る方法を知っています。
悪循環を断つには行動すべし!
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それは「行動することです」
「!?」「矛盾してるぞ!ヽ(`Д´)ノプンプン」となった方、ちょっとだけ待ってください。
「ヤル気が出ない」そんなときは「好ましくない流れ」に中に自分がいるということを先ほど説明しました。
ということは、この状況から抜け出すためには「好ましくない流れ」を「好ましい流れ」にする必要があります。
それには「流れを変える」という「行動」をする必要があります。
だから、「行動すること」と申し上げたわけです。
とはいったものの、「ヤル気がでないくて行動できない」から「好ましくない流れ」になっているわけで、「行動しろ!」と言って念じれば「行動出来る」のであれば、「仕事術」やら「ライフハック」やらは存在する必要性がなくなってしまいます。
このブログの存続にすら影響を及ぼしますね・・・
脱線しました。
行動を妨げる「判断」をしないためにタスクリストを使おう
「行動する」という「行為」に出るとき、僕は何が一番「行動の」ヤル気を妨げている原因なんだろうと考えてみると、それは「判断をしなくてはいけない」ことなのではないかという結論にたどり着きました。
例えば、ヤル気がでないからといって「トイレに行かない」人はいないでしょう。
「ヤル気が出ないといってトイレに行かないとだいぶ面倒なことになる」ということを僕らは、「都度判断しなくても」理解しています。
これは小さいころにすでに「お腹の調子が悪くなったらトイレに行く」という「判断」を僕らがしたからです。
だから「お腹が痛くなったら」「面倒くさくても」「トイレに行くわけです」
なので、「次の行動」をする際に「判断をしないで済む」なら行動するのではないかという「仮説」を立ててみました。
ではそのためにはどうしたら良いのでしょうか?
答えは「タスクリスト」です。
そう戻ってきました。
「タスクリスト」です。
重要なので、もう一回言っておきます。
「タスクリスト」なのです。
タスクリストは「唯一100%自分の味方」
photo credit: Martin Gommel via photopin cc
タスクリストには「すでに判断済み」の「次に取るべき行動」がリストになっているわけです。
これほど、「ヤル気がない」人間にとってありがたいものはありますでしょうか?
このタスクリストは「唯一100%自分の味方」です。
世の中にはスゴイ人達に救ってもらえるラッキーな人がごくたまにいます。
極たまにですが・・・
しかし!タスクリストなら「いつでも」アナタを救ってくれます。
「何も考えず」タスクリストをこなすことによって、「気がついたら」「良い循環」の中に自分はいるはずです。
ちょっと禅問答みたいになってしまいますが、「行動するから」「行動出来るのです」
最初の一歩を踏み出すから、悪い流れの中にいても、良い流れに戻ってこれるのです。
ヤル気がでないときこそ「タスクリスト」を使いましょう
あとがき
本当はもう一つ必要な要素があるのですが、あまりに長くなりすぎてしまうので、今回はタスクリストだけに絞って書いてみました。
もう一つの要素については、「とっとのライフログ」にて同時公開中です。
今日の記事に興味を持っていただけたかたは是非こちらの記事もチェックしてみてください。
こんにちは「とっと」と申します。
highhigherhighest.com主宰。大人の事情につき、ブログのタイトルは「ライフログ(仮)」Apple,Lifehack,が好物なミニマリストでとある会社の経営者。