意思の弱さを嘆く人に送る!自分を変えるために本当に変えるべきもの #ashitanoWS

こんにちは、junです。

新年度が始まりました。
この年から新たに社会人となられた方もいらっしゃるでしょう。

新社会人でなくとも、いろいろな目標を立てたり新しい事を始めたりするのにこの年度の節目というのはちょうど良いタイミングですよね。

新年度は新しいことを始めるチャンス!だけど・・・

たとえば、

  • 明日から早起きをしよう!
  • ジョギングを始めよう!
  • ダイエットをしよう!
  • 日記をつけよう!
  • ブログを始めよう!

こんなことを始めるのにピッタリかもしれません。

しかし、かつてもこんなふうに決めたけど結局続かなかった。
そんな苦い経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

自分は自分が思っている以上に意思が弱いものです。
ですから、「何かを始めよう!」と意識してもなかなか続かないのです。

だからと言って、ここで「ガッデム!おれはなんて意思が弱いんだ」と自分を卑下する必要はまったくありません。
世の中のほとんどの人がそうであり、それが人として普通だからです。

じゃあ、できている人がいるのはなぜ?

「でもちゃんとできている人もいるじゃないか」と思ったあなた。
そうです、新しいことを始めてそれをしっかり継続し、成果をあげている人はたくさんいます。

でも、意識を変えただけではなかなか人は変われないのは事実です。

では、彼らは何を変えたのでしょうか?

それは、「環境」です。

「意識」ではなく「環境」を変える

早起きしたい人は早起きせざるを得なくなるような環境を作る。
ブログを書きたい人はブログを書きたくなるような環境を作る。

彼らはそうすることで、継続を可能にしているのです。

自分だけの力で全てを成し遂げようとせず、他者の力を借りることも大切だということです。

そう言うと消極的に聞こえてしまうかもしれませんが、他者に任せられるものは任せておけばいいのです。
そのぶんあなたはよりクリエイティブなことに思考を使ったらいいのです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、私は「夢をかなえるゾウ」という本を読んでこのことに気づかされました。

衝撃的でした。
私は意識を変えよう変えようと躍起になっていたのに、実は変えるべきものを間違っていたわけですから。

はじめの一歩を踏み出すために

さて、環境を変えるということはどういうことなのか。
何を手に入れてどう行動することなのが環境を変えることであり、ひいては夢をかなえることにつながるのか。

私にとっての明日を楽しくするための「はじめの一歩」は、このようなことを考えながら踏み出され始めました。

来る4/21に行われる「第1回 アシタノワークショップ」の私の講演では、このことについて更なるお話をさせていただこうと思っています。

意識ではなく環境を変えるという考え方により、私のとある夢が叶うまでのはじめの一歩を描いた物語です。

私の持ち味を活かして、マンガ形式で楽しく分かりやすくお伝えできるように努めます。

残席わずか!参加者募集中!

忙しい日々をなんとかしたいと考えているあなた。
やりたいことがやれないあなた。
毎日をなんとなく過ごしてしまっているあなた。
自分を変えたいあなた。

単にセミナーに参加してみたいあなた。
仲間を見つけたいあなた。
懇親会を楽しみたいあなた。
アシタノメンバーに会いたいと思ってくださるあなた。

どの想いもあなたのはじめの一歩です。
それを踏み出そうとしているあなたをちょっとだけ手助けするためのアシタノワークショップ。
残席わずかではありますがまだ参加者募集中ですので、ぜひぜひお気軽にご参加ください!

4月21日 第1回アシタノワークショップ(東京都)

ちなみに

とっとさんの家に冷蔵庫や洗濯機がないのは実話です。

ルーチンHacks 001 ミニマリズムと効率化を追求した結果「洗濯機」は要らないと判断した。 | http://highhigherhighest.com/

自炊はしないという割り切り。「冷蔵庫」も「電子レンジ」も「食器」も不要と判断した。 ルーチンハックス 003 | http://highhigherhighest.com/

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