アシタノワークショップで人生初の講演を行わせていただいてから1週間、講演をしたことでいろんな楽しさを知りました。
そうして思ったことは「機会があるならみんな講演したらいい!すごく楽しいよ!」ということです。
そう思った理由をみなさんにも知ってほしいと思い、この記事を書きました。
1.自分の考えを作品にできる楽しさ
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講演をするとなると、普段ブログを書くときよりも大きなボリュームの考えを整理することになります。
今回の場合、ブログ記事にするとだいたい4記事分ほどです。
それだけの内容を整理するのは大変でしたが、考えがまとまったときには自分の考えが1つの作品になったような感覚があり、とても楽しかったです。
2.話題の中心になれる楽しさ
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講演をすると、自分がその話題の中心になれます。講演をした瞬間からそれが始まり、懇親会でも、2次会でも、その後も…いろんな人から質問を受け、感想をいただきます。
今まではセミナーに参加する側でしたから、講演の後と言えば自分から誰かに話しかけに行くものでした。
それが誰かからずっと話しかけられるという状態に逆転したのですから、これは本当に楽しかったです。なんせ自分が話したかったことをずっと聞いてくれる人たちがいるのですから!
3.新しいものが生まれる楽しさ
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今回の講演で「考え型」「タスク管理で人に優しく」などのキーワードが生まれました。
「考え型」がこんなに話題になるとは思っていませんでしたし、「タスク管理で人に優しく」にしても、参加者のみなさんが見出してくれたものです。
こうした新しい何かが生まれていくというのは、講演というリアルタイムのやりとりだからこそだと思います。新しいものが生まれるきっかけとなれたことはとても楽しかったです。
4.Happyノート(オアシスノート)が潤う楽しさ
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講演をしたことにより、たくさんの感想やメール、メッセージをいただきました。それらは大切にEvernoteに保存させてもらっています。
普段は少しずつ収集しているHappyノートが一気に増える楽しさは、日常ではなかなか味わえません。しかも、普段よりももっとうれしいノートばかりです。
これも講演をしたことによる楽しさと言えると思います。
5.最高の思い出ができる楽しさ
そして何より、講演をしたことによって得られる思い出はまさにプライスレスです。
今回のワークショップは本当に最高の思い出になりました。ワークショップ終了後にアシタノメンバーだけで集合写真を撮ったのですが、その写真は最高の笑顔にあふれていました。
今日初めて全員が揃ったのに、もうずっと昔から仲良くやってきた集まりのような、そんな写真。私たちはその写真を「宝物.jpg」とリネームしたぐらいです。
まとめ
講演の準備はやはり大変です。しかし、準備さえ乗り越えてしまえば後は楽しい時間だけが待っています。みなさんももし人前で何かを話す機会があったなら、ぜひ飛び込んでみてください!きっと最後には楽しさが待っていますよ!
はま(@Surf_Fish)です!あなたの暮らし・仕事を少し楽にするブログ「はまラボ」を運営しています。20代子持ち研究職。TaskChute公式エバンジェリスト。「記録」「習慣」「Evernote」が大好き。もっと詳細な情報・連絡先はこちら。