おはようございます、Diwaoです。考えるシリーズ第三回となる今回は、考えに詰まったとき、アイデア出しが捗らないときなどに、わたしがやっているちょっとした工夫を紹介させていただきたいと思います。
考えてもうまくいかないときもある
前回は時間を決めて考えることのメリットを紹介したわけですが、時間を決めたからといっても、実際にはスラスラと考えがアウトプットできるわけではないでしょう。
時には頭が思うように働かず、時間だけがただ刻々と過ぎていくなんてこともよくあります。それが現実。
では、そんな状況に陥ったときにどうすればいいのか、というのが今回のお話です。
考えるのをやめる
わたしは考えが出ないときにはスパッとそのことについて考えるの止めてしまうことにしています。
今は考えてもダメなときだと割り切って、別の作業をしたり、別のことを考えるのです。
考えが出ない時というのは、頭の中が凝り固まってしまっていることが多いので、一度そこから離れることでやわらか頭にほぐしてあげようというわけですね。
別の作業に没頭していると、ふとした瞬間に良い考えが思い浮かぶなんてことも少なくありません。
よく、お風呂の中だと良いアイデアが思い浮かびやすい、なんて言われますが、それと共通するものもあるのかもしれませんね。
情報を探しにいく
考えが詰まってしまう原因が情報不足であることもよくあります。考えるために必要な情報が十分ではないという状態ですね。
そういう時は、情報を探しにいくことが必要です。
これについては、アシタノメンバーのはまさんが素晴らしい記事を書いてくれていますので、こちらも是非合わせて読んでみて下さい。
まとめ
いくら頭をひねってもサッパリ考えが出てこない、という時はどうしてもあると思います。その時の体調や環境、置かれている状況によっても左右されますしね。
そんな時は無理に考え続けることに固執せず、あえて離れてみることで道が開けることもある、というお話でした。
それではまた(´v`)