自分が「習慣化」したいことに対する問い。ナゼ習慣化「出来ない」の?

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いきなりですが、僕のブログでこんな記事を以前書きました。

Windowsユーザに贈る!「地味だけど効く」ショートカット10選! | TRAVELING

ショートカットキーを使って少しでも便利にしようよ!!というエントリです。

ショートカットキーって便利なんだけど、覚えるまでに時間かかるんですよね。
結局覚えられないから普段やってるマウス右クリックして何かをする、というように戻ってしまうのですよね。

ショートカットキー覚えるってことって…ということで今日のお話に参りましょう。

意識して使うってことは…

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ショートカットキーって、最初は覚えられなくて、「あれなんやったけ…」となりながら意識をして使っていくうちに、無意識でもショートカットキーを使えるようになっていますよね。

これっていわゆる「習慣化」ってことじゃないのかなーと思ったわけです。

「習慣化」というと結構「スゴいもの」に捉えたりする人も多いのではないかと僕は思っているわけですが…例えば毎日ランニングすることを習慣化している!とか、スゴくないですか?

でも、「ショートカットキーを覚えるために反復して使う」ってことも続けていくうちに習慣化(無意識でも使える)していますよね。

そう考えたら習慣化って誰でもしているんじゃないか、と思ったわけです。

習慣化も最初は慣れないけど、続けることで無意識的に続けていけるようになっているものですよね。

例えば、スポーツなんてどうでしょう。

スポーツなんて習慣の塊


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部活をしていた人や、スポーツをやっている人ならすぐイメージ出来るのではないでしょうか。

社会人になってからはずっとスポーツしているわけではないですが、高校の部活を思い出してください。

毎日同じような練習をずっと繰り返すわけです。

ずーっとずーっと続けて、ようやく新しい練習に取り組んだり、練習で続けてやってきたことを試合に活かしていくわけです。

野球選手が、素振りを何度もしながら、あーでもないこーでもないと悩んで、自分のフォームを固めていく、そんな感じです。

そう、昔は誰もが習慣化出来ていたのです。スポーツの上では。

スポーツ、部活なら何度も繰り返しできたことが、社会人になった今出来ない、ナゼなのでしょう。

楽しい?好き?


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部活で続けられたのに今続けられない。ナゼなのか?

この答えは、「楽しいことかどうか?それが好きかどうか?」ということです。

部活は自分から自主的に入ったもの、スポーツも自分から自主的に始めるものですよね。好きで始めたものなハズです。
練習メニューはコーチに決められたものかもしれませんが、やるのは「好きで始めた自分」です。

だからこそ続けられたんじゃないかと。夏の炎天下の中汗ダクダクで練習したり。冬の寒い中震えながら練習したり。
そして問いを2つ。

「習慣化」したいと思ったことは、あなたが好きなことですか?

あの頃に頑張って行った練習より過酷なものですか?

この問いに答えることが出来れば、ちょっとは習慣化に対するハードルは低くなるのじゃないかな、と思います。

自分が習慣化したいことは、炎天下の中毎日行なっていた過酷な練習よりも厳しい習慣化…だろうか。

朝起きたいと思ったのは自分じゃないか。好きなことじゃないか!あの過酷な練習を乗り切った自分なら朝1時間早く起きることは出来る!!とモチベーションが上がりませんか?

おあとがよろしいようで。

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