「そういえば、第2回アシタノワークショップにもう申し込んだ?」
「手伝ってくれてありがとう」
「この案件についてどう思う?」
「…好きです!」
人と会話をしている時、相手の呼称をわざわざ口に出さなくても伝わるので省略しがちです。
photo credit: Benson Kua via photo pin cc
ここで、きちんと相手のお名前を呼んで話してみませんか?
呼ばれた側は「自分のことについて言われている、意見を尋ねられている」と実感できますし、呼んだ側も「あなたに伝えたい・あなたの意見を聞きたい」という意志を、さらにはっきり伝えることができます。
もちろん、会話のすべてに入れる必要はありません。話し相手のことを会話の中で呼んだことがないなあという方は、最初照れがあるかもしれませんが、ぜひ試してみてください。
あなたの言葉が、もっと相手に伝わるはず!
今日の処方箋
「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。
あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください!
とゆ(@toyu3)と申します。空と雲が好き。とゆ空間(http://toyu3.blog.fc2.com/)にはライフハックネタを不定期に、とゆメモ(http://memo.toyu3.net)には日常+毎日の空の写真を載せています。その他の情報はこちらをご覧ください。