メール効率化講座第3弾です!第2弾はこちら!
今回は相手に要件が伝わり易いメールを書いて、メールによるコミュニケーションを効率化しようという内容です!
1.要件・結論をまず書くことによる2つの利点
(1)何を求めているのか伝わり易い。
(2)返信をもらいやすくなる。
(1)何を求めているのか伝わり易い。
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最初に要件/結論を提示しておけば、「何についての情報なのか?」「受信者は何をすれば良いのか?」をストレートに伝えることができます。
お詫びの言葉であったり、メールを送った背景などが初めに長々と書かれていると、あなたの要求は見過ごされてしまうかもしれません。
特に相手に頼みごとをするメールの場合は、はじめから要件を述べることは心理的に少しきついかもしれません。
しかし、要件以外の添える言葉は要件の後に記述しておいても事足ります。
(2)返信をもらいやすくなる。
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要件/結論が先に書かれていれば、受信者も回答がしやすくなります。結果として、あなたも返信がもらいやすくなるでしょう。
要件や結論以外の情報は受信者にとってはただのノイズである場合もあります。
要件/結論を先に書くことは「相手への思いやり」なのです。
まとめ
要件/結論を先に示すことで、
・メールの内容が伝わりやすくなる。
・相手がメールを読み解くストレスが減る。
・時間が限られている人からも返信をもらいやすくなる。
メール効率化講座(4)メールチェックの時間を決めておく
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