日々の雑用から仕事まで、あなたは受け身で行動していませんか?
今日は先手で行動することの良さについて改めてお話しようと思います!
1.先手で行動する気持ちよさ
先手で行動することの良さの1つとして、受け身のままだと「気になる」ことを、「気になる前」に対処できることが挙げられます。
問題になりそうなことに対し、事前に対処できるととても気持ちが良いですよね。
2.先手をとるには周期・パターンを知る
想像だけで先手をとろうとすると、空回りしてしまうことも多いです。
そこで、物事の周期やパターンのデータを蓄積し、そのデータを元にして先手をとると確実です。
単純作業であれば周期
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例えば、洗剤やシャンプーなどの消耗品の購入であれば、その周期を調べましょう。購入の度に日付を記録するだけでOKです。
もし3週間おきに購入しているのであれば、3週間起きに「購入する」というリマインダーを出すことで、無くなる前に補充することができます。
今までは「気になっていた」ことが、先手で行動することで「気にならない」状態になると、とても楽しいですよ!
消耗品に関しては、トヨタ看板方式という手もありますね。
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複雑な作業であればパターン
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仕事の中には、繰り返し行なっている業務が必ずあるはずです。
そうした業務のパターン、つまり「業務の手順」「業務のスケジュール」などを把握しておくことで、ずいぶんと楽に仕事をすることができます。
パターンを知るには、どのような手順で作業を行ったのか?をだいたいの所要時間と共に記録すればOKです。
次回からはその記録がチェックリストの代わりになってくれます。
パターンの把握は、毎日・毎週のようにやる業務よりも、毎月1回以上の業務に適用すると効果的です。
日々行う業務は頭で手順を覚えていられますが、月一で行うような業務は手順を忘れやすいからです。
まとめ
・先手で行動すると気持ちが良い!
・先手をとるには、物事の周期・パターンを知る
・周期・パターンを知るには記録をとる
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