「人前でプレゼンをする」その効果とは?

お久しぶりです。

いとーちゃん@saiutです。

この間、初めて「セミナー講演」というものをやって参りました。

話をさせてもらったのはHAYAさん(@haya1111)が主催している「つながるカンファレンス」です。

つながるカンファレンス in大阪!繫がりで得た初講演。そこで感じたこと #tunakan | TRAVELING

「自分のこと」を前で皆さんに向かって話をさせて頂く機会というのは、普通に仕事をしていく上では少ないことだと思います。

前で話すことは緊張しますし、スライド作ったり練習したり色々と時間を撮られますが、「やってよかった」と自信を持って言えます。

その辺の話を少し。

自分をよく知る

僕が今まで参加していたセミナーで前で話す人の共通のこと、それは「自分のこと」だと思います。

自分の実体験に基づき、その成果やそのとき思ったことを話す。

あらぬ空想をバラバラと並べて話しても人には伝わらないでしょう。

つまり、人前で話すということは自分のことなので、自分のことをわかっていないといけないということです。

自分がやってきたことを話すためには、自分を1度見つめ直す必要があると思います。

それは話す内容にもよりますが、例えば…

「昔自分がどうしてたからこの場に立てているのか?」とか。「昔の夢がこうだからこうしてきた」とか。

自分を見つめ直し、「どうしてきたか」「どうしていきたいか」を改めて明確にするいい機会だと思います。

まとめる力がつく

自分を見つめ直し、自分のことを出す。その内容をプレゼンへと昇華しますよね。

自分のことをまとめるって結構大変なことだと思います。僕そうでしたし。

まとめるだけでも大変なのに、それを「聞いてもらう人に理解できるように」プレゼンする。

それって本当にめちゃ大変です。

でも、それが出来たとき、自分はまた1つ上に登っているものだと思います。

自分の普通は人の普通ではない。

よく聞くセリフですが、ではこの「自分が普通と思っていること」をどのように上手く伝えるか?

誰もがわかるセリフで伝えることが出来るか?

自分の力を発揮するときです。

最後に

プレゼン、講演をすると、色んなことが見えてきました。

自分の目指すべきところや、今自分に足りないこと…

機会があれば1度行ってみてはいかがですか?

僕もまたどこかでやってみたいと思います。

おあとがよろしいようで。

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