別の季節によく見かける植物を観察してみる

外を歩いていると、その季節ならではの植物が目に入ってきます。薄紅色の桜の花、青々とした緑の葉っぱ、色づいたモミジ、かわいらしい山茶花(さざんか)など。

そこで少し視点を変えてみます。別の季節の時によく目に入ってくる草木に着目してみるのです。

これを書いているのは冬ですが、例えば雨がよく似合う紫陽花(あじさい)は今どうなっているでしょうか?春に銀杏(いちょう)の枝の先を見ると、あの扇形の小さな葉がたくさん芽吹いています。

その季節に目立つ植物ばかりに目を奪われがちですが、それは1つの見方であって、どの季節でも植物は自分のペースで生きています。

今回は特に効率化の話ではありませんが、普段意識していない部分に目を向けると、発見が多くておもしろいですよ。

今日の処方箋

小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。

あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください!

1つ前の処方箋「定期的に天気予報を確認してみる」もどうぞ~。

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