外を歩いていると、その季節ならではの植物が目に入ってきます。薄紅色の桜の花、青々とした緑の葉っぱ、色づいたモミジ、かわいらしい山茶花(さざんか)など。
そこで少し視点を変えてみます。別の季節の時によく目に入ってくる草木に着目してみるのです。
これを書いているのは冬ですが、例えば雨がよく似合う紫陽花(あじさい)は今どうなっているでしょうか?春に銀杏(いちょう)の枝の先を見ると、あの扇形の小さな葉がたくさん芽吹いています。
その季節に目立つ植物ばかりに目を奪われがちですが、それは1つの見方であって、どの季節でも植物は自分のペースで生きています。
今回は特に効率化の話ではありませんが、普段意識していない部分に目を向けると、発見が多くておもしろいですよ。
今日の処方箋
「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。
あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください!
1つ前の処方箋「定期的に天気予報を確認してみる」もどうぞ~。
とゆ(@toyu3)と申します。空と雲が好き。とゆ空間(http://toyu3.blog.fc2.com/)にはライフハックネタを不定期に、とゆメモ(http://memo.toyu3.net)には日常+毎日の空の写真を載せています。その他の情報はこちらをご覧ください。