みなさんこんにちは。いとーちゃん|@saiutです。
先日大阪で立花さん@ttachi主催のNo Second Lifeセミナーが開催されました。
参考:自由に生きる!どうしても人生に突破口を作りたい人のためのファーストステップセミナー in 大阪!大熱気で開催しました!!ありがとうございました!! | No Second Life
その中で僕はスタッフとしてお手伝いをしていました。
レポートも兼ねて、アシタノレシピで僕が伝えたいことを書いていきたいと思います。
自分で選択すること、認めること
人生において自分にとっての「ターニングポイント」と呼べるポイントが今まであったかと思います。
そのポイントを決めたのは自分ですか?それとも他人ですか?
1.例えば高校受験。
立花さんは都立高校に進学したかったようですが、両親のたっての希望で私立の大学付属高校に通います。
そのお陰で大学受験はなく、受験シーズンに大好きな英語に没頭出来たと言います。
2.例えば独立。
立花さんは自分で決めて独立して本を4冊出版しました。
しかし、赤の他人にいきなり罵倒されたり、知らない人に街中で声をかけられたり。
この2つは一見すると1.がいいんじゃね?と思ったりしがちですが、
1.は自分の意志で決めたことではなく、しこりがあるとおっしゃっていました。
でも2.は罵倒されたりいきなり声をかけられたりしますが自分で決めたこと。
自分で決めた選択は自分で責任を持つことが出来ますが、
人に委ねて決めた選択はその責任を他人に転嫁することが可能となり、悪いことがあったときに「あの時に…」と責任をなすりつけてしまいます。
人のせいにして生きるのは簡単だ。
でも、そんな人生は歩みたくない。
じゃあどうすればいい?
自己肯定感を上げよう!
どうせ自分はダメだ
家族がいるから動けない
収入が減るのが怖い
でも。だって。オレなんか。
こんな風に考えてしまうことってありますよね。
これは「自己肯定感が低い」と言います。
自己肯定感が高ければ、自分に自信が持てる。
自信があれば、自分で選択することが出来る。
さすれば「そんな人生」から脱却出来る。
じゃあどうやって自己肯定感を上げればいいのか?
というのはセミナーを受けた人が知っています。w
参考:自己肯定感を育もう!! 自分を愛する力 — 乙武洋匡 | No Second Life
小さな成功体験を重ねよう!
立花さんから何度も何度も聞く言葉があります。
「人間は習慣の塊である」
習慣となったものはすぐに変えられない。
人生を劇的に変えるには、習慣を小さく変えることから始まります。
「自分を変える小さな良い行動」を絶対可能なレベルで毎日欠かさず続けてみる。
毎日している自分を褒める。
褒めることで続けることが出来る。
別の「小さな良い行動」を始める。
褒める。
習慣が変わる!
というスパイラル。
もうちょっとコツとかありましたが、それはセミナーを受けた人が知っています。w
コンフォートゾーン
人間は習慣の塊であり、「いつもと同じ環境に安心」します。
現状にとどまりたい、変化したくないと脳が思うらしい。
であれば、現状から脱出(コンフォートゾーンから出る)ことが必要になってきます。
例えば宝くじが当たったら全部使うのは「貧乏な状態がコンフォートゾーンだから」なのです。
それは意識をすれば変わるいいと立花さんは言います。
どんな状態に変わりたいのか?
そこに向けてどういう行動をすればいいのか?
…残りはそれはセミナーを受けた人が知っています。w
参考:自分を劇的に変えたいなら「コンフォートゾーン」を変えなさい!! | No Second Life
人生の舵は誰がきる?
と、これまでレポートしてきたのですが、もちろんまだまだあります。
自分の人生の選択肢は色々あって、それを自分で選択すれば、幸せな人生になる。
幸せな人生にするために選択肢を「自分で選択する」ためには今回紹介したことをやってみる。
本当に効果があるのか?それはもやってみなければ変わりません。
僕もこのセミナーのお手伝いをしてから、毎日続けていることがあります。
このコンフォートゾーンを出たら楽しいことが毎日待ってそうだ!
「正解だと思われる道を選択するのではなく、選択したのちに、その道を正解につくりあげていくのです」
不安に押し潰されそうな真夜中のあなたを救う10の言葉 | No Second Life
おあとがよろしいようで。
iPhone 5s / EOS 5D Mark III / Macbook Air Mid 2013な大阪府に住む1986年生まれのサーバ系のエンジニア。
TRAVELINGというブログを運営しており、主に写真の撮り方や、Webサービス、iPhoneやスポーツに関する考察を書いています。
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それは、「アシタをタノしく!」のアシタノレシピにも通じるところがあります。
アシタノレシピでは主には新社会人や若手ビジネスマンに向けて、「アシタをタノしく」「役に立った」と思われる情報を発信していきたいと思います。
そういえば写真についてTRAVELINGで発信していたら生活情報総合サイトAll Aboutでライターとして活動するチャンスにも恵まれました。
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