前回の記事では、私の実測読書スピードをもとに
スキマ時間だけで結構読書ができるぞ~。
という記事を書かかせていただきました。
<アシカノちゃんから指令が!>
本記事に関しまして、週刊アシカノにてアシカノちゃんより
「ついついの回避について書くように」との指令をいただきました。
次は是非「ついつい」をどうすれば防げるかを記事にして下さい(>_<)/
依頼では無く、指令アウッ★ RT @shinojackie: 「ついつい」を回避する方法の記事を書くべし。との依頼が!!自分がしりたいわ!!(笑) アシタノレシピは年末年始も休まず営業!? ~週刊アシタノレシピvol.4… http://t.co/AOnhdaf4tK
— アシタノレシピ (@ashi_tano) 2013, 12月 29
<ついつい”電車の中で”スマホチェックを回避せよ!>
私自身、「ついつい」を回避する手段が知りたいよー!
という状況でしたが、私のコラムのコンセプトは
ちょっとした「背伸び」や「チャレンジ」による”生”の成長ストーリー
引用元:アシタのジャッキー
ですので、今回のちょいチャレ(ちょっとしたチャレンジの略)
「ついつい電車の中でスマホチェックをしてしまう」
の回避に関する私の取り組みをご紹介します。
これに取り組み始めてから
私が電車に乗った際の思考が
このように変化しました
<劇的思考アフター>
Before
「たしかフェイスブックでxxさんからコメントがついてたな
チェックしないと。。。。」
After
「さて、今日のはてブのホットエントリーは、、、
って、違う違う!またやるとこだった
それは、電車降りたあとでもできること。
今の時間は読書に使う方が適材適所!!」
<マイルールを作ったのだ>
つまり何をしたかというと
「電車の時間は読書の時間とする」
と決めてみたのです。
これは「適材適所=適タスク適シチュエーション」
なマイルール化だな、と
<適タスク適シチュエーションってどういうこっちゃい>
会社から家に帰る、というシチュエーションにおいて
電車の中
・スマホチェック OK
・読書 OK
歩きながら
・スマホチェック できる
・読書 夜道は無理
※ながらチェックは周りに十分に注意しましょう!
※電子書籍は対象外
こう考えると、電車の中では読書をする方が
自分の時間をより有効活用できているではないか!
適タスク適シチュエーション思考だな
と思ったわけです。
<イチロー選手のマイルール>
マイルール化というのは、日々どうしてもやらないといけないこと
つまりルーティン作業に関して、ルールを作ってしまおう
という発想で
「経営の神は細部に宿る」という本の中で
“自分でルーティンを作ることで、仕事に入るときの不安から開放され、また成功に不可欠な「量」「継続」を担保できる。(p.192) ”
経営の神は細部に宿る清水 勝彦 PHP研究所 2009-05-21
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とあり。イチロー選手は昼食がいつもカレーライス、という例を挙げつつ
自分にとって必要不可欠なことをルーティン化することで
本当に悩むべきところにリソースを集中できる。
と説明しています。
私自身、「電車の中では読書をするぞ」と決めたことで
思考ノイズ(=心の迷い)の断捨離って感じの効果が得られ
ちょっとしたことですが、大きなすっきり感を実感しています。
<応用例は私のブログもご参照くださいw>
今回の記事は、自分のブログの方に、
「読書の時間を”電車だけ”にした効果を考察」と題して
読書の適タスク適シチュエーションのマイルール化は
インプット量のコントロールの効果もあるぞ!
という観点からの記事も書いています。
あわせてマイルール化、適タスク適シチュエーションの応用例なども
書いてみましたので、参考になれば幸いです。
しのジャッキーの雑記~ブログ: 読書の時間を”電車だけ”にした効果を考察
公開時、リンク忘れてた・・・。
みなさんもマイルールを作って、
時間の適材適所にチャレンジしてみませんか?
PS
アシカノちゃん、こんなところでいかがでしょうか?w
IT企業で働く、2児の父。キャリア上の悩みを解決すべく、学びや実践をアウトプットする異業種交流会ゆるたまの会を運営しています。趣味はギターとビジネス書を読むこと。