ika621式Evernote活用術 〜2.ライフログ編〜

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ika621式Evernote活用術のお時間がやってきました。どうもika621です。
前回はEvernoteをブログにどう役立てているのかを紹介した「ブロガー編」でした。

第1回目▶︎ika621式Evernote活用術スタートします

第2回目▶︎ika621式Evernote活用術 ~1.ブロガー編~

さて、今回は「ライフログ編」となります。どんなライフログを、どんなアプリを使用してEvernoteに残しているのかを一挙紹介します。
今回も前回同様シンプルな使い方となっています。あまりにたくさんのことを記録するとなると複雑になり継続出来ないからです。
ライフログを記録する上で大切なのは、いかにラクをするか、いかに継続をするかだと思います。是非参考にしてみてください。

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B-1.Daily Log

1日の流れを記録したノートブックです。
今まで、PostEver2を使って1日1ノートで記録をしていましたが、年末から再びiライフログというアプリに切り替えました。

Postever2だと当然、記録が出来ない日もあり、その日何をしていたのか見返した時にわからないことがありました。iライフログの場合、後から編集をすることも出来るし、記録が必ず残ります。

Googleカレンダーにも記録が出来るので非常に見返しやすいのです。

iライフログApp

参考:Evernoteでライフログ!『iライフログ』が超絶お薦め! | Punksteady

B-2.Place log

行った場所の記録です。今までFoursquareでチェックインしたデータをTwitter→ツイエバでEvernoteに飛ばしたり、ifttt経由でPosteverのノートに書き込んだりしていました。
しかし、行く場所行く場所チェックインをするのも面倒。だけど記録として残しておきたい。そんなわがままをかなえてくれるアプリがPlacemeです。

自動で行った場所を記録してくれるうえに、Evernoteにも自動でノートを作成してくれます。勿論場所のズレはありますが手動で修正が出来ます。
基本的には、起動して放っておくだけでOKなのでライフログにはもってこいのアプリなのです。

PlacemeApp

参考:1日を全自動で記録し続けるライフログアプリ「Placeme」当然Evernoteにも自動保存するぞ | Punksteady

B-3.Food log(Out)

食べたものを記録しておくためのノートブックです。ここでは主に外食のみの記録になります。
使うツールはEvernote Foodです。
値段や感想をかける場合のみ簡単に記録をしておきます。

Evernote FoodApp

Hipstamaticと組み合わせて使うことで、より美味しそうな記録として残すことができるのでオススメ。

参考:HipstamaticのFoodie SnapPakとEvernote Foodは相性抜群 | Punksteady

B-4.Food log(In)

B-3のノートに対して、こちらは家での食事のログになります。手間をかけて作ってもらった美味しいご飯を記録として残しておきたいと思い、このノートブックを作成しました。
ここで使用するアプリはFastEver Snapです。

FastEver SnapApp

B-5.Money log

家計簿のノートブックです。ReceRecoZaimといったEvernoteと連携するアプリがありますが、手持ちのお金を把握することと何にいくら使ったのかわかれば良いのでシンプルなPaylogを使用しています。

起動して即座に入力できたり、グラフ表示、リマインダーとかなりの高機能。
給料日の前日に一ヶ月分のデータとしてEvernoteに送信します。

Paylog – かんたん支払い記録App

参考:支出専用家計簿アプリ「Paylog」がアップデートで合計金額も記録可能に! | Punksteady

B-6.Run log

ランニングログです。記録を参照するというよりは走った証として残しています。ノートが蓄積されていくと頑張ってるな自分!って感じになって更に頑張れる気がします。
RunKeeperの記録をEverKeeperというアプリを使用してEvernoteに残します。

EverKeeperApp

参考:「EverKeeper」でRunkeeperのランニングログをEvernoteに記録しよう! | Punksteady

B-7.Sleep log

睡眠のログです。使用するのはSleep Meisterというアプリです。
レム睡眠時にアラームを鳴らしてくれるのですっきりと目覚めることが出来ます。ついでに睡眠ログも記録ができる上にEvernoteへの送信も簡単なのです。

Sleep Meister – 睡眠サイクルアラームApp

参考:睡眠ログをダイレクトにEvernoteへ記録できる「Sleep Meister」 | Punksteady

B-8.Book log

読んだ本の記録を残すノートブックです。基本的にはMediaMarkerで読了にしたらEvernoteに記録される仕組みです。
余裕があれば気になった箇所の写真を撮ったり、感じたことをノートに追記しています。

メディアマーカーApp

B-9.Photo/Movie

その名の通り写真や動画を格納するためのノートブックです。空いている時間にPictshareというアプリを使用してカメラロールの写真や動画をまとめて送信しています。
写真撮影日をノート作成日とすることが出来るのであくまでスキマ時間です。

PictShare – multiple photos/movies uploaderApp

まとめ

以上がライフログに残しているものです。見返すことが出来るのは勿論ですが、蓄積されるライフログを見るとモチベーションも上がります。それが継続に繋がると思っています。

Evernoteの使い方をまず考えてそれに必要なアプリを考える人がほとんどですが、逆にアプリからEvernoteの使い方を見つけるのもアリなのではないでしょうか?また、ガチガチにルールを固めたり、全て記録しようとしないことをオススメします。

さて、次回は「子供編」になります。ここは現時点でも試行錯誤進行形のノートですが紹介していきたいと思います。
Punksteadyにも是非遊びに来てくださいね!それでは次回お会いしましょう。

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