さて、2013年に「やりたい」と思ったけど出来なかったことってありますか?
僕はあります。日記をつけることが途中で止まってしまったのです。
その理由はいくつもありますが、今年はもう一度日記をつける!ということを実践しています。
今年はまだ1週間ほどしか経過していませんが、まだ継続出来ています。
どのような方法で継続出来ているのでしょうか?
実は2年前は出来てました
2012年、僕は1年間日記をつけることに成功しています。
それは、簡易的な日記をつけることだけにしたからです。
その日あったことをちょろっと書く。
泊まりとかで書く時間がなかったら次の日に回して書く。
それぐらいのゆるい感じで1年間続けることが出来ました。
ちなみにこんなノートに書いてました。
2013年、ハードル上げすぎた
今年はやるぞ!!ということで、ほぼ日手帳を購入しました。
ほぼ日カズン。でけぇ。
なぜこれを購入したかというと、2012年の日記では少し物足りなくなっていたからです。
例えば映画みたときのチケットをその日のところに貼っておきたいとか。
例えばどういうことをしたかというものをほぼ日手帳の時間軸のところに書きたいとか。
例えば目標を達成するために「今日のコレはどれぐらいした」「今日のアレはどれぐらいした」ということを残したいとか。
要は、前年に比べてハードルが上がりすぎたのです。
3か月ぐらいは続いたのですが、3日とか書くことが出来なかった事に対してリカバーが出来なかった。
「手帳に何も書かない、真っ白な日があってもいい」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、
そういうことを許容できないほどに真っ白な日が続いたのです。去年の夏ごろからもう真っ白。
ということは、2013年からちょっと下げればいい
- 2012年、全ての日を埋めることが出来たという実績(ハードル低)
- 2013年、途中で断念したという実績(ハードル高)
この2つの材料がそろいました。
じゃあ、今年は2012年の成功したハードルをちょっとあげてみよう、という提案です。
(2013年からはちょっと下げてみよう、ということ)
ガチガチにシステマチックにやろうとして失敗した2013年からは脱却して、ゆるくすればいい。
2012年続いたのは、あのゆるさで自分のことを残していくことに対して楽しみがあったからです。
今年やっているのはiPhoneアプリのDay Oneに残すということ。
今までのアナログとデジタルの違いは、通知してくれるということ。
もちろん、アナログでも「iPhoneからの通知→手帳のところまでいって書く」ということは出来ますが、
デジタルは「iPhoneから通知を見たらiPhoneからそのまま書ける」という、アナログの「手帳のところまで行く」というワンクッションすらいらなくなります。
書くことはシステマチックにしすぎず、今日の感情を残すように。
- 「こういうことがあったからハッピー」
- 「明日はあそこを改善しよう」
などなど。
日記に書くことに迷ったなら、こんなエントリをご覧ください。
日記を継続したいならテンプレートを作ろう!
目標に向かって突き進むなら、あなたのよきパートナーになってくれるはず。
今年はこのスタンスで続けていきたいと思います!
去年続かなかったことは、なんですか?また、その理由は?
おあとがよろしいようで。
iPhone 5s / EOS 5D Mark III / Macbook Air Mid 2013な大阪府に住む1986年生まれのサーバ系のエンジニア。
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